星読み 1/11蟹座満月、来る10年期を画する社会システムの解体再構成。そしてフラクタル関係にある親子関係を鏡として再構成されるミクロのパートナー関係。

1月11日東京からは午前4:22のかに座満月です。
昨年12/26山羊座新月に続いて、食ですね。

山羊座20度の太陽には、今水星20度、セレス21度、土星22度、冥王星22度、チャリクロー24度という星たちがひしめいております。

一応、Conjからは外れるものの、5度に木星と、ドラゴンテイルも同じ山羊座です。

一点突破のレーザー光のよう。

小惑星チャリクローは楕円軌道をもつケンタウロス系の星で、ギリシャ神話で名医かつ優れた身体能力をもつケンタウロスのカイロン(キロン)のパートナーであるチャリクローのアーキタイプを持つ星です。彼女はシェイプシフト能力を持つマーメイドでしたが、キロンの深い悲しみと学習の努力、人に貢献する姿を見て、自らを永遠にケンタウロスへと固定しました。

小惑星セレスは、今では準惑星と分類されており、小惑星のうちでは一番最初に発見された星です。セレス(ケレス)はローマの名で、ギリシャでは農業の女神デメテルでした。豊穣なる食料をもたらす(あるいは逆に飢餓をもたらす)、母なる大地のアーキタイプを持つ星です。

山羊座は、いて座での冒険を経て築き上げる王国、ひいては組織、法、システムといった「かっちり」したものを象徴します。これらが見直され、解体され、再構成されていきます。

組織、法、システムという単語からは、父権制、父、という雰囲気がうかびますし、それも正しいのですが、いくつかの書籍では山羊座に母、反対側のかに座に父というキーワードがあてはめられています。

山羊座は土のサイン、ルーラーは土星で男性天体、体では骨・歯・皮膚、色は暗い色、石は土星的なエネルギーを持つタンザナイト、アパタイト。かに座は水のサイン、ルーラー月で女性天体、体の部位では胸部、色は乳白色やパール。 石は 文字通りパール、ムーンストーン、金属はシルバー。

これらは感覚的には真逆を示しているのですけれど不思議です。

その不思議を解くための鍵になるものが世界創世神話のアーキタイプと私は考えています。

シュメール文明での創成神ティアマトの原型となったナンムは天地を生んだ母であり、原初の海。彼女が天地=男女を生み出します。
中国ではヌワ(女媧)という蛇身の女性が、一説によると泥をこねて人間をつくっています(パートナーの溥儀なしに)。
いずれも女性からの単性生殖(生物学的には言葉が間違っているのでしょうけど…)です。

ネオアッシリア時代の円筒印章のTiamat。蛇体です。

Sumerian Solar God Marduk attacks and kills brutally the Goddess Tiamat, depicited in stone 

後世下ってバビロニアの時代、ニネヴェの壁画。左側が女神Tiamat、右は攻撃する太陽神Marduk。

「Nüwa」の画像検索結果

Nuwa ヌワ(女媧) さん。

父権主義的な太陽信仰/一神教の前、世界の原初は女性的なカオスであった。

ということと関係しているかもしれません。

さらにいうと、この二つの段階の間に星辰信仰の多神教そしてアニミスティックな母系社会の段階がありました。カオス→多神教母系社会→父権的一神教世界とめぐってきたのが現代です。サイキック的なエンパス能力を多くの人類が持っていたため、多神教母系社会は文字を必要としません。記録はオブジェクトベースの考古学に依存することになります。このあたりは今の私の研究テーマ☺

女性は、この世でない次元とを結ぶワームホールとして命をこの世に引き込む「器」=体をもっているので、不思議はないです。

話が長くなりました。

昨年末から続くシーズン、人類の集合意識の中で、社会的なシステムの解体と再構成がテーマになっています。

さらに、山羊-蟹という父-母のアーキタイプ軸から鑑みると、現在一般的だとされている、非常に狭く、権威から強制された男性性と女性性の定義の見直しと言えます。

多くの方が、今年一年のグレートコンジャンクションについてご存知だと思いますが、このテーマは今年一年、もっというと今後十年続いていくと思います。

さらに、この社会的な見直しの嚆矢である、昨年12月26日以降の食シーズンに顕著なのが、親子関係の見直し。

社会の最小の単位は親子ですものね。
最小単位から光があたっているようです。
大なる社会システムを変革するには、小なる個々の粒粒が変わっていく方が早いのかもしれません。

そもそも、全ての方の精神的なくせも愛らしさもやはり親子関係からきているから。
ご本人の感覚でネガティブに出るか、ポジティブに出るかの差はあれど。

最近のご相談をお聞きするに、とても「愛しい子」の女性からの相談がすごく多くて。
親に愛されているし、親を愛している。

だから、うまく自分を愛せない。
うまくパートナーを愛せない。

…この「だから」の順番だから、すごく切ないです。

愛って個人個人のボーダーを超えたものを提供できてしまうのです。
それってすごいことで…
すごいぶん、罠に転じた時も強いのですよね。

私自身、これは長年のテーマで。両親が大好きです、彼らに愛される自分でいたことは幸せで、誇りも持っています。

でも、年月をかけて少しずつ近づいてきた私の本質/本性とあわないものも行動も、もう選ばない。

私が私自身をまず幸せにするから。
お母さんも、自分自身を誰よりもまず幸せにする行動を選んでください。
ありがとう、愛してます。

星空に話を戻すと、2番目の部屋と8番目の部屋という対向軸で起こる満月、丁度双方に90度のスクエアで絡むのが11Hの小惑星ジュノー、男女和合・聖婚の寝室をあらわす星。

関連画像

Tスクエアです。

母・父・結婚・セクシュアリティ。

このキーワードから起こる自己の真の感情を見つめるタームです。

ジュノーはギリシャ神話ではヘラ。ゼウスの奥さんです。ギリシャ神話にお詳しい方ならご存知、嫉妬深く、怒ると怖いというペルソナを与えられています。心身の聖なる婚姻、性的な結びつきも守護しています。

そして、今回7H、パートナーシップの部屋にパートオブフォーチュンがあります。

オリオン座のリゲルとほぼConj。

なんだか。

これは‥。

この見直しをしていくと、パートナーシップで嬉しいことがある、という流れ。

ぜひ、多くの方によき絆が結ばれますように!

今の配置を使ったワークができます。天地を人でつなぎやすいので開運、運貯金にも。

  • 調和のもとに育てられ、土がついたパワフルな根菜を頂く
  • お墓参り/ご先祖様を思い出して感謝を伝える
  • ご両親に感謝を伝える
  • 全てのご先祖様と自分を育んだ地球に感謝する

大地のサインに、農業神サトゥルヌス土星さん、冥土の王冥王星さん、ケレス姉さん、がいるので、脈々とつむがれてきたDNAの連鎖と、それを支えた食べ物、大地とつながるにはとってもよいタイミングです。

小惑星チャリクローに、魂で結び合う愛をあやかりながら。

さらに具体的に、個人的にこの1年がどうなるのか、どうすべきか、セッションで星読みご提供できます。必要でしたらお問い合わせください。

どうぞ全ての方が未来のすばらしさを受け取れますように。

愛を込めて。

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