(星読み)12/26山羊座新月 過去の再来と新しいステージのはじまり

12月26日の午後、山羊座新月です。食ですね。

ご存知、やぎ座にはすでに木星が入宮しており、5度を運行中です。
東京での新月図では9H。古代のギリシャのホロスコープ読みでは、ここは神のハウスとされました。
対向の3Hは女神のハウスです。

より高い認識、自らが神=三次元の人生の主権を握るものとなる階段をあがってゆくような新月。

さらにご存知、やぎ座20度には土星、22度12分には冥王星、23度にケンタウルスであるキロンの妻小惑星チャリクローがかたまっています。
太陽と月がある5度にはドラゴンテイル。そして小惑星ルシファーもConj。
つまり、太陽・月・ドラゴンテイル・木星・ルシファーがひと固まりになっています。

「このシーン、知ってる」「この感情、覚えている」「このドラマも」「このひとと、いつか同じことをした」と驚き、のちに腹落ちする出来事があるかもしれません。

この人生における過去、あるいは過去生における記憶や、感情を思い出し、時間の感覚を奪われるような。

過去との対面を経てこそ、そのゲートをくぐって新たな道が始まります。

過去にもう何度も同じことをやってきました。
今世だけではなく、過去生でも、何度も。

私たちはみな、磨くべきところのある魂です。
みな過去に失敗をしてきています。
何度も。

誰の方が優れているとか悪いとかはないのです。

この地球上で人間として生きている限り。

ルシファーは天界でもっとも輝く者でした。
「明けの明星」金星ヴィーナスと同じ名で呼ばれていました。
そこに、女神を貶める意図や、マグダラのマリアを売春婦と呼び、女性を抑圧する意図を読み取る方もいるかもしれません。
その同じ方向性の意図は科学革命となり、地上の出生率を上げ、疾病率を下げ、人々の快適な暮らしを作り出しました。

善と悪。

もういいです。

自分を責める罪の意識もいらないし、誰かのせいにする意識もいらない。
ただ、自分ひとりに覚悟をもち、よりよくなろうとする。
淡々と、自分をよくする。

年老いた親や幼い子供。
同じ家族でも、彼らは彼らで別の人間であり、同じようによりよくなる道をたどる最中です。
彼らのせいにして、自分を幸せにする責任を放棄するのは、自分自身です。

家族や近しい人々は鏡にすぎず、人間関係でのトラブルの原因は相手にはない、ということをよくお聞きになっているかと思います。


むしろ、自分が磨くべきところを見せてくれる存在として、別個の人間だというボーダーをひくこと。

そのボーダーこそが個と個の間の風通しをよくし、相手の自由意志を尊重し、相手の可動域を広げる、より大きな愛になります。

大きなアスペクトはおうし座2度の天王星とできているトライン。
そしておひつじ座1度の傷ついたヒーラー”wounded healer”キロンとのスクエア。

いずれも改革、痛みに意識の光があたるような形です。

痛いこと、変化すること。

辛いけど、辛いのもこの人生だけです。

それも肉体あっての豊かな多様性の一つだと思うと、少し日々が暮らしやすくなりませんか。

2500年前に、仏陀はこの世を、「一切皆苦」、一つ残らずすべてが苦だと悟りました。だからこそ、あの笑みを浮かべていられるのではないでしょうか。

冬至をすぎ、これから日に日に明るい時間が増えていきます。

まだとても遠くでも、春の暖かさは、一番暗い夜から兆し始める。

愛を込めて。

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