その1の続きです!
混雑具合にもよりますが、グループに一人、スタッフがついてくれて工程などを説明してくれます。
説明してくれたイブリンが可愛いかった。
幸い空いていて、リカルド(ハコボとマリアの息子さん)のアトリエチラ見させてもらいました。
リカルド、Holaってゆってくれたあああ(嬉)。
生ハコボとリカルドに挨拶できたのはレアで嬉しかったです。
3.おっきな壁画
リカルドの壁画かっこよいです。これは初期のなので今はもっと上手い。
原料となるCopalの植林も10年以上されているんですって。
4.産業として育てようとするハコボとマリアの情熱
作業スペースにはKAIZENの標語がありました。
美しいものをつくるだけでなく、よりよい価値をどんどん広げて産業であろうとする情熱を感じて感動しました。
感動のあまり作業風景撮り忘れました。
今も90人のスタッフがいるとのことで、その規模もすごいです。
ランチはただなんだって。

毎日90人のスタッフの食事をつくるドーニャのいい笑顔。メキシカンママそのまんま。
作業しながらHola-ってみんな笑顔で挨拶してくれます。
アトリエはこちらです。
オアハカの中心街からバスで30分ほど。
サイト、日本語もあります!
(ちょっとたどたどしいニホンゴ)
5.オアハカ市内にも直営ギャラリー兼レストランあり
オアハカ市内のVoces del copal(コパルの声)というレストラン兼ギャラリーでもハコボ&マリアのアレブリヘを見ることができます。
他にもウィチョルのビーズ細工や、手刺繍のフリークロスなど、レベル高い手工芸品がいっぱいありました。
金箔・銀箔を使ったり、半貴石を使ったりした割とハイエンドなものが多かったかな。
あ、数百万円するほぼリアルサイズの巨大ライオンがありました!
撮影禁止だったので舐めるように拝見してきました。眼福。

Voces del Copalのギャラリー。めちゃモダン。

本物の頭骨に彩色されたもの。かっこいい!けど夜見たら怖そう。プロトタイプなのかこの2ピースのみでした。

ハコボとマリアとスタッフたちの写真。大きなハート(コラソン)を二人で持っている写真、素敵です。手から出ている煙は何だろう?コパルが魔除けのために常にお香として焚かれているアトリエのイメージにぴったり合います。

Voces del Copalのレストラン。こっちもめちゃモダン。
2018年3月。
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