もうすぐハロウィン!メキシコでは一年で一番楽しいお祭り、死者の日💀🌼

骸骨の貴婦人、カトリンに扮した美女。目立ってた!

3月に公開されたピクサーの映画、リメンバーミー

https://www.disney.co.jp/movie/remember-me.html

「死者の日」がテーマの映画です。
年によって違うのですが10月末から11月初にあるお祭りです。
2018年は11月2日のようです。

死者の日Day of the deadってゾンビ映画のタイトルみたいなのですけれど。
ホラー大嫌いな人間としては名前が怖いので反射的に嫌だったのですが、今年はこの時期にメキシコ旅するのを目標に日々ガンバッテおります。

なぜかというと、現地の友人曰く一年で一番楽しい日らしいのです。
行ってみたいではないですか。

一年で一番楽しい日

厳しいママもこの日はお菓子を食べさせてくれ、ご馳走が食べられて、大人はお酒をのんでご機嫌。

日本のお盆と同じで、ご先祖様が返ってくるので好物のご馳走がお供えされ、それを生きている人間が頂けるという仕組み。

死者の日にご先祖様にお供えする祭壇「オフレンダ」。トウモロコシやコカ・コーラwが載ってます。

死者の日にご先祖様にお供えする祭壇「オフレンダ」。トウモロコシやコカ・コーラが載ってます。

がいこつメイク

子供も大人も骸骨メイク。お堅い製薬会社の同僚もボスと一緒にガイコツメイクしてました。
みんな全力でエンジョイしている。

骸骨の貴婦人、カトリンに扮した美女。目立ってた!

骸骨の貴婦人、カトリンに扮した美女。目立ってた!

カトリンの彼氏、エスコート大変そう。本物のマリーゴールドで飾られたドレスと帽子、すごい。

カトリンの彼氏、エスコート大変そう。本物のマリーゴールドで飾られたドレスと帽子、すごいです。

ローズマリーの黄色で飾られます。

メキシコシティ観光の鉄板ベジャスアルテス宮殿の前や、ソカロは沢山の出し物で賑わいます。

死者の日ローズマリーの飾りと、ネイティブのコスプレで稼ぐ人。

死者の日ローズマリーの飾り。ネイティブのコスプレで稼ぐ人。

花びら飾り。死者の国ミクトランの神様、ミクトランテクトリの顔。なんかキッチュでかわいい。

花びら飾り。死者の国ミクトランの神様、ミクトランテクトリの顔。キッチュでかわいい。

天使も飛んでます。

天使も飛んでます。やっぱりなんかゆるい。

死者の日の骸骨くん。とぼけた感じ。

死者の日の骸骨くん。とぼけた感じ。

伝統的には家庭でお祭りする

ここ数年、メキシコ政府の後押しもあり観光化されている死者の日ですが、伝統的には家の中に祭壇をつくって、故人の写真と好きなもの(ビールとか)を備え、親族で語り合って歌って踊る日なんだそうです。

明るいけど少し切ない感じは、日本のお盆とよく似ています。

メキシコだと「死者」の表現がもろにガイコツで直接的ですが、なんかキッチュというかかわいいんですよね。

ハロウィーン・お盆・死者の日

ハロウィーンと通底するものもあり、もともとケルトの大晦日、秋分の日と冬至の日の中間の日であったハロウィン=サウィン(Samhain)と日にちもほぼ同じです。

ご先祖様や霊が帰ってくる日というコンセプトも同じ。

キリスト教化以前の、農耕や狩猟採集のための暦に則って暮らす社会に共通する情緒としてとても面白いです。

メキシコの友人たちに、日本だと、ご先祖様は早く子孫に会いたいから速いキュウリの馬に乗ってやってきて、ゆっくりナスの牛で帰っていくんだよ、って言って精霊馬の写真を見せるとうけます。

お盆の象徴「精霊馬」の正体は?なすときゅうりのお供えをマスター

2017年の死者の日の写真たちでした。
今年は行きたいな!死者の日メキシコ旅!